少子高齢化社会の日本は、デイサービスや介護の需要も高まっています。

自分で歩くことが難しい方にも利用しやすく快適な環境を整えませんか?

そこでおすすめなのが軽バンです。

今回は軽バンをデイサービスや介護の送迎におすすめしたい理由をご紹介いたします。

軽バンが介護施設の送迎に向いている理由は?

コンパクトでありながら広い車内

軽バンの最大の魅力は、車体はコンパクトでありながら、車内は荷室を含め広々としているところです。

一般的な軽乗用車は、前席と後席ともに広いスペースが確保されており、心地よく乗ることができると言えますが、荷室は荷物がほとんど載せられないほど狭い作りになっています。

そのため、デイサービスの送迎には、ゆとりのある座席と荷室の両方を持つ軽バンが適しているといえるのではないでしょうか。

スライドドア

デイサービスの送迎に利用する車は特に、高齢者の方でも快適に乗れるよう“使いやすさ”を重視される方が多いのではないでしょうか?

送迎時に便利な機能と言えば、やはり狭い場所でも乗り降りが楽にできるスライドドアです。

グレードによって、スイッチ一つで自動的に開閉できる電動スライドドアの付いたもの、さらに軽バンの車種によりますが、ステップの付いたものもありますよ。

購入しても維持費が安い

軽自動車は普通自動車と比べて、税金や車検、保険などの維持費が抑えられます。

税金(軽自動車税)に関しては、軽乗用車と軽商用車でも額が異なり、軽商用車である軽バンは軽乗用車と比べても税金が安くなっています。

また、SKSのカーリースサービスでは、お客様に合わせた契約内容をご提案いたしますので、毎月の費用を抑えたいという方はカーリースもおすすめです。

軽なので誰でも運転ができる

車体がコンパクトで、小回りの利くところも軽バンならではの魅力の一つ。

狭い道でも走りやすく、デイサービスの送迎で住宅街などへ入る場合も安心ですよね。

さらに軽バンは運転席の視点が高く見通しが良いため、より安全に運転することができるでしょう。

また、一度に大人数を送迎するには大型タイプのバンが便利ですが、コンパクトな軽バンなら駐車スペースにも困りません。

介護施設の送迎車に必要な機能

キーレス

キーレスキーとは、ボタンでドアの開錠施錠ができる機能のことを言います。

デイサービス利用者がスムーズに乗り降りするために必要な機能です。

ドアが車両の両側にある

一昔前の大型タイプのバンは、ドアが片側にしか付いていないものもありました。

現在ではほぼ心配無用ですが、両側ドアも必要な機能の一つです。

両側スライドドアであれば、より便利です。

スロープ

車いすのまま乗り降りができるスロープも、デイサービスの送迎車として必要な機能です。

荷室にスロープが収納されている軽バンもあります。

介護施設の送迎で考えるべきこと

送迎ルート

送迎を効率よく行うには、送迎ルートの組み方が重要になります。

特に車椅子を利用している方の対応です。

車椅子のまま乗り降りする方がいれば、自分で座席へ移動できる方、スタッフの介助が必要な方など、利用者に合わせて万全なサポートができるように、送迎ルートを組みましょう。

送迎にかかる時間

傾向として午前中は道が混んでいることが多いため、送迎時は時間に余裕を持ったスケジュールを組むことが基本です。

また、利用者のご家族の都合によって「早め(もしくは遅め)に迎えに来てほしい」など要望があった場合は、なるべく要望通りの時間に調整するようにしましょう。

ドライバーや添乗スタッフについて

一般的にデイサービスの送迎は、ドライバーと添乗スタッフによって行われます。

添乗スタッフの役割は、利用者の自宅へ迎えに行き、利用者が送迎車へスムーズに乗り降りできるようにサポートすることです。

また、介助の内容によって資格を持ったスタッフが必要となるケースもあります。

SKSの軽バンカーリースは非常にお得!

SKSのカーリースサービスでは、介護用としてよく利用されている日産NV100のリースも可能です。

デイサービス利用者の皆様の快適な環境作りの一環として、送迎車を導入してみませんか?

SKSならさまざまなリースプランをご用意しておりますので、お客様のご要望に合ったプランをお選びいただけます。

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