軽バンの荷台サイズはどれも同じように思えますが、実は車種によって寸法が異なります。
そのため、積む荷物に合わせて比較検討し、適した車種を選びましょう。

今回は、軽バンの荷台寸法を車種ごとにご紹介します。
利用シーン別におすすめの軽バンも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

軽バンの荷台寸法は?現行4車種を比較

まずは、軽バンの荷台寸法をご紹介します。

現行4車種「エブリィ」「スペーシアベース」「ハイゼットカーゴ」「N-VAN」の寸法は、以下の通りです。

車種 エブリィ スペーシアベース ハイゼットカーゴ N-VAN
荷室長(mm) 1,820~1,910 1,205 1,915 1,330~1,510
荷室幅(mm) 1,280~1,320 1,245 1,270 1,235
荷室高(mm) 1,240 1,220 1,250 1,365

 
それぞれの特徴をみていきましょう。

スズキ エブリィ

エブリィは昔からファンの多い軽バンで、広い荷室と開口部が大きな特徴です。
助手席を前に倒すと床面長はトップレベルの2,640mmと、長尺物の積載にも困りません。
働きやすさを重視して設計されており、走行性能や燃費性能も優れているため、幅広いビジネスシーンで活躍するでしょう。

エブリィの荷台寸法は、以下の通りです。

荷室長 荷室幅 荷室高
1,820~1,910mm 1,280~1,320mm 1,240mm

※2名乗車時

スズキ スペーシアベース

スペーシアベースは2022年8月に発売された新型の軽バンで、商用車とは思えない外観や内装が特徴です。
車内に搭載されたマルチボードを活用すれば、目的に合わせて車内を自由にアレンジできます。
燃費性能や安全性能にも優れており、ビジネスとプライベートを両立できるでしょう。

スペーシアベースの荷台寸法は、以下の通りです。

荷室長 荷室幅 荷室高
1,205mm 1,245mm 1,220mm

※2名乗車時

ダイハツ ハイゼットカーゴ

ハイゼットカーゴは4車種のなかで最も荷室長が長く、荷室幅や荷室高もトップレベルの軽バンです。
使い勝手のよさが追及されているため、ビジネスシーン以外でも重宝されています。
また、スマートアシストの搭載により、長距離の移動でも安心・安全に走行できます。

ハイゼットカーゴの荷台寸法は、以下の通りです。

荷室長 荷室幅 荷室高
1,915mm 1,270mm 1,250mm

※2名乗車時

ホンダ N-VAN

N-VANは、軽乗用車のN-BOXをベースに開発された軽バンです。
ホンダ独自の技術によりエンジンや燃料タンクが前方に配置されたことで、縦に広がる車内空間が確保されています。
また、N-VANはデザイン性が高く、シンプルかつスタイリッシュなデザインと親しみやすいカジュアルなデザインの2タイプが展開されています。

N-VANの荷台寸法は、以下の通りです。

荷室長 荷室幅 荷室高
1,330~1,510mm 1,235mm 1,365mm

※2名乗車時

【利用シーン別】おすすめの軽バンはどれ?

軽バンに荷物を積むドライバー

ここからは、利用シーン別におすすめの軽バンをご紹介します。

車の乗り降りが多いなら

車の乗り降りをよくする方には、スズキの「エブリィ」がおすすめです。
先述の通り、働きやすさを重視して設計されており、乗り降りがしやすいよう低い乗降ステップと大型の乗降グリップが装備されています。

また、シフトノブがステアリングの近くに配置され、前席の足元が広々としているため、運転席と助手席間の移動もスムーズです。

荷物の配送に使用するなら

荷物の配送に使用する方には、ダイハツの「ハイゼットカーゴ」が適しているでしょう。
なぜなら、ハイゼットカーゴは軽バンのなかでも特に積載性能が高いため、より効率的に配送業務を行えるからです。

また、助手席を前に倒すと2,650mmのスペースを確保できるため、多彩な荷物に対応できます。

高速道路をよく走るなら

移動が多く、高速道路をよく走る方には、走行性能と乗り心地のよさを兼ね備えたホンダの「N-VAN」がおすすめです。
CVTや6MTの採用によって駆動力と静粛性を両立しているため、高速道路でもスムーズに走行できます。

また、長時間の運転でも体への負担が軽減できるよう工夫された運転席シートも魅力的です。

荷台だけじゃない軽バンを選ぶ際のポイント

軽バンを選ぶ際は荷台寸法はもちろん、下記のポイントにも目を向けましょう。

荷台の寸法

先述の通り、軽バンの荷台寸法は車種によって異なります。
特に荷室長は車種ごとに差が開くため、積む荷物に合わせて比較検討しましょう。

燃費性能

軽バンを選ぶ際は、燃費性能も比較検討の対象です。
なお、「JC08モード」と「WLTCモード」の両方が記載されている場合は、「WLTCモード」を参考にするとよいでしょう。

安全装備

軽バンの安全性能は、以前に比べて進化しています。
現行車種であればどの車種を選んでも十分な安全性能を備えていますが、標準装備かオプションかを確認しましょう。

中古の軽バンを選ぶ場合

中古の軽バンを選ぶ場合は車両によって装備や状態が異なるので、車体の細部までよく調べることが大切です。
メンテナンスが適切に行われていたかどうかを確認するために、点検整備記録簿が残っている車両を選びましょう。

SKSでは

SKSは、関西・関東地方を中心に軽バンのカーリースサービスを行なっています。
法人から個人のお客様まで幅広く対応しておりますので、軽バンのカーリースをご検討されている方はぜひSKSまでお気軽にご相談ください。

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